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Applied Strategy 終了!

Foster の目玉プログラム(?)の一つ、Applied Strategy のFinal Presentation が無事終了しました。
(リンク先が参加企業募集のページですが…他にいいリンクが見当たりませんでした)

簡単に説明すると、Applied Strategy とは1年冬学期の必修科目で冬学期の約2ヶ月半をかけて外部企業に対するコンサルティングを行う実践型のカリキュラムで、"Transforming learning into action"を目的にして行われます。
コンサルティングを依頼してくる企業は事業会社から非営利法人、大企業から地元企業と幅広く、プロジェクトもオペレーション、マーケッティング、ストラテジーと多岐にわたります。

そんな中、自身の担当プロジェクトは地元の病院のマーケッティング戦略のコンサルティング。
日本の病院はアメリカに比べると経営に対する関心は薄いので、日本では中々経験できないような良い機会だったのではないかと感じています。(日本には経営に問題を抱えている病院はたくさんあるので、利益を生み出さないまでも赤字から脱却するために経営学の視点から戦略的に業務改善をしていくべき施設はあると感じています。)


また、冬学期はコンサルティングする企業によってチームが割り振りされるので、アメリカ人5人と日本人1人というチームで結構苦戦しました。例えば日本人でプロジェクトを実施すると報連相は徹底されて、何がどこで起こってるかというのは把握しやすく全体でのアグリーメントを重視して進んでいきます。が、こっちでは色々と自由(笑)

特に英語での議論なのでこちらとしてはどこまでアグリーメントとれていて、どこからが課題なのか、いつまでに誰がどこまでやってくるのか?といった事を確認の意味も込めて明確に整理しておきたかったんですよね。それが、『なんでそんなに細かく確認するの?』という空気になったり、これをやるって言ってたメンバーがいつの間にか違う方向に進んでいたり、それが全体を包括的に見た時にどこの部分になるのかわからずにやっていたり…(それで何となく全体としては前進しているのもまた不思議)

元々超ドメスティックな人間としてはこういう環境の違いは新鮮でした。

そしてクライエントとのコミュニケーションでまず苦労したのはゴールの擦り合わせです。
クライエント側も実は漠然としか絵を描けておらず、話している間にお互いに行くべき方向を見失うという事もあり…。方向性の合意を得て実際にアクションに移るまでで半分くらい時間を費やしたような気がします。ただ、逆にここをしっかりできたのでその後がスムーズだったようにも感じるので、コンサルタントの方々がいうゴールの擦り合わせの大切さを身を以て痛感することが出来たのではないかと思っています。

そして実際に動き出してからは、データや時間が限られた中でどれだけ現実的で説得力のあるものを作れるか?どれだけ顧客に価値を生み出せるか?といった議論や、授業でやった内容を実際の企業に当てはめて行った場合にどういった事が見えてくるかといった点を学べた事は非常に良い経験となりました。

対外的にもグループに対してもああすればよかった、こういうアプローチをとればよかったという反省がある一方で、果たしてその反省が本当にチームのためになるのか?という確証を未だに得られずにいたりと色々とやり残した事があるのは事実です。ですが、春学期も外部のコンサルプロジェクトに入れそうなので、そこで色々と試して今回の反省を自分の糧へと変えて行こうと感じています。

結果的にクライエント企業に『本当にありがとう!素晴らしい仕事だったよ!』と言ってもらえ、ミーティングが終わった後に指導教官からは『お前らすごかったぞ!よくやったな!』と褒めてもらえたので成功という事にしておこうかと思っています。
 
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Date: 2014.03.09 Category: MBA授業関連(1年目)  Comments (0) Trackbacks (0)

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