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Marketing Strategy (Core - 1年生秋)

先日の教授編に続いて、今回は授業編です。
Foster はMarketing に力を入れている事もあり、Marketing の授業がどういうものか?という質問を受ける事も多いのですが、個人的に秋学期に一番楽しかった授業はShelly が教えるMarketing Strategy(Year One Coreの下にあります)の授業です。

授業はまずMarketing の基本となる Customer, Competitor, Company の3CやSegmentation, Targeting, Positioning といった概念を学ぶ事に始まり、Product, Pricing, Place, Promotion という4Pの部分について学んでいきます。

自身は営業バックグラウンドなのでこういった点は常に意識して活動していましたが、授業をとおして自身の経験とMarketing 理論の繋がりや、それが個人ではなく会社として見た時にどういう意思決定に繋がるのか?という点を学ぶ事が出来たと感じています。

あるケースを行った際、こちらは営業ゆえの顧客目線の提案を、対してあるファイナンスバックグラウンドがあるチームメイトは完全に利益にフォーカスしたアプローチを行い、言い合いになったこともありました(笑)結局は互いに両極端だったねというところに落ち着いた訳ですが、これは非常に良い経験でした。

個人であれば売るものは決まっているのでそれをどう売るか?という観点で分析しますが、会社としてはまず何を売るかの判断から必要になります。そして会社である以上はそれが利益を生み出すかどうかは非常に重要な観点ですが、自分の分析からは完全にそれが抜け落ちてた訳です。

もちろん利益に加えて、会社のブランドとの整合性や製品価格、アプローチする顧客層、そのために何を知るべきか?といった点を全てをバランスよく考慮しないといけないですし、不確定要素のある中から最善となる意思決定をするために腹をくくる必要もあります。クラスではそういった経験を重ねつつ、Marketing の土台となるべき知識を習得していきます。

1年生秋学期のコアの授業なのでこれを学んだからと言ってMarketer の人達と同じ土俵で話が出来るかといえばそうではないかと思います。しかし、Marketing の言語や思考プロセス、今後のElectiveへの土台を得るための授業としての位置としては十分だと思いますし、後半ではさらにBrand Management, International Marketing, Marketing Ethics といったトピックを扱い、視野を広げる授業があります。

International Marketing のセクションは東南アジアでのMarketing のケースだったのですが、国によって収入レベルや物事の捉え方、インフラ等の設備が異なりそれが意思決定に影響してきますし、その中で会社としてどこまでオリジナルブランドをローカライズするか?という点も考慮すべき点です。例えばStarbucks はローカライズにかなり積極的ですが、Appleは否定的です。これは自社や自社製品をどうとらえているか?という点とも関連しますがこういった視点が必要になる難しさもあったりします。

最後に授業スタイルですが、Lecture が半分、半分がCase、それに加えてレポート提出用の重いCase Analysis が2回、シュミレーションソフトを使ったMarketing Plan作成といった形で様々な角度から学んでいきます。

春にはElectiveでMarketing関連の授業をとる予定ですが、この授業で築いた土台にうまく重ねていければよいなと思っています。
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Date: 2014.02.16 Category: MBA授業関連(1年目)  Comments (1) Trackbacks (0)

この記事へのコメント:

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Date2014.02.26 (水) 23:50:26

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